ゴッホの庭仕事

植物の事、宝物の事、オランダの事などのメモ帳です。

楽しみながら、勝手に花咲かじいさん活動をしています。

こどもと”ゲリラ ガーデニング”を楽しんでいます。

5月になると業者の方が街路樹の剪定をし、草刈りをしてくれます。雑草ボウボウだった所が、綺麗さっぱりとなります。これで安心、当分の間、ゲリラ ガーデニングが楽しめます。

やり方は簡単、街路樹や生け垣の空いたスペースにタネや苗を植え、育つのを待つだけ。庭がなくてもできる、お手軽ガーデニングです。

 

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今年はヒマワリのタネを播きました。

ハムスターのエサとして売られていたタネです。冬、シジュウカラに食べてもらうために買った残りもの。ちゃんと発芽してくれました。

カフカの花壇にもタネを播きましたが、雑草に負けて1本も育ってくれません。逆に、街路樹の根元のカチコチ地面に播いた方が発芽しています。

 

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こちらは水が貯まりやすい坂の下のスペース。

日当たりも良好、水分もあり、大きく育っています。ただ、通学路となっていているので少し心配です。ヒマワリと気づかずに抜かれないかと…。

早く、黄色い大きな花を咲かせ、子供たちを驚かせて欲しいです。

たくさんタネが付けば、シジュウカラの冬のエサが確保できます。花が咲いたら「タネはシジュウカラのエサにするので見るだけにしてね」と看板を立てようと思います。循環型のガーデニングです。

まあ、そこまでしなくてもいいか、子供たちが欲しければ、それはそれでよし。持って帰ればいいですね。なにせ、勝手にやっている ゲリラ ガーデニングなのですから。